ワードローブ整理の方法|5つのステップと収納のコツを徹底解説

クローゼットを開けると、「服はたくさんあるのに着る服がない」「収納スペースが足りない」と感じることはありませんか?

ワードローブ整理は、単に服を捨てたり収納したりするだけではありません。今のライフスタイルに必要な服を見極め、取り出しやすく戻しやすい状態をつくることで、毎日の服選びを快適にできます。

この記事では、ワードローブ整理の方法を5つのSTEPに分けて解説します。さらに、服を長くきれいに保つ収納方法や、整理した状態をキープするコツも紹介します。

この記事をまとめると
  • ワードローブ整理は、今のライフスタイルに必要な服を見極め、取り出しやすく管理しやすい状態をつくることが大切
  • 「理想のワードローブを考える→残す・保留・手放すに仕分ける→収納量を見直す→服に合った方法で収納する→定期的に見直す」の5STEPで整理を進める
  • 服を減らすだけでなく、手持ち服コーディネートで今ある服の組み合わせを見直すことで、ワードローブをさらに有効活用できる
  • 手持ち服コーディネートでは、顔タイプや骨格などを見ながら似合う・似合わないを判断し、年間を通したコーディネートを提案してもらえる
◼︎執筆者◼︎
パーソナルスタイリスト 金光遥
大学卒業後、話題のパーソナルカラー・骨格・顔タイプ診断サロンに勤務し、わずか半年で責任者に就任。 その後、全国展開の大手イメージコンサルティングサロンと講師契約を結ぶ。名古屋エリアで口コミを20倍に増やした実績あり。歴4年目にして総診断数は3,000名様を超える。 現在はショッピング同行や似合う服を選んで着回すためのスタイリングプログラム「FUKUNIAU」を個人のお客様向けに、独自メソッドの研修プログラムを法人様向けにご提供している。
【資格】 120色カラー診断アナリスト、骨格スタイリングスペシャリスト
一般社団法人日本顔タイプ診断協会 顔タイプアドバイザー1級

ワードローブ整理の方法を5つのSTEPで紹介

ワードローブを整理するときは、いきなり服を捨てたり収納したりするのではなく、「今の自分に必要な服を見極める→収納量を考える→手持ち服を活用する」という順番で進めるのがおすすめです。

STEP1:時間を確保して「理想のワードローブ」を考える

まずはワードローブ整理に取り組む時間を確保しましょう。

服を一着ずつ確認していると想像以上に時間がかかるため、できれば休日など、まとまった時間が取れる日に行うのがおすすめです。

整理を始める前に、「今の自分に必要な服は何か」「これからどんなファッションを楽しみたいか」を考えてみましょう。

たとえば、

  • 通勤用のきれいめな服
  • 仕事で使えるジャケット
  • 休日用のカジュアルウェア
  • 特別な日に着るワンピース
  • 季節ごとのアウター

など、現在のライフスタイルから必要な服を洗い出します。

「いつか着たい服」ではなく、今の自分の生活や理想のスタイルを基準にすることがポイントです。

STEP2:服をすべて取り出して「残す・保留・手放す」に仕分ける

次に、クローゼットや収納スペースから服をすべて取り出し、一着ずつ確認します。

このとき、いきなり「要・不要」の2択にするのではなく、

  • 残す:今の自分に似合い、よく着る・必要な服
  • 保留:気に入っているけれど、着る機会が少ない服
  • 手放す:サイズが合わない、傷んでいる、今後も着る可能性が低い服

の3つに分けると判断しやすくなります。

チェックするポイントは、

  • 今の自分に似合っているか
  • 今も着たいと思うか
  • サイズは合っているか
  • 着心地に問題はないか
  • 今のライフスタイルに合っているか
  • 手持ちの服と組み合わせやすいか
  • 長期間着ていない服ではないか
  • 似たような服を持っていないか

などです。

特に重要なのが、「いつか着るかも」という理由だけで残していないかです。

「痩せたら着よう」「いつか流行が戻ったら着よう」と思って何年も着ていない服は、今後も着る機会がない可能性があります。

判断に迷う服は、すぐに処分するのではなく「保留ボックス」を作って一度分けておく方法もあります。一定期間使わなかった場合は、手放す候補として改めて検討するとよいでしょう。

不要になった服は、状態に応じてフリマアプリやリユースショップ、衣類回収などを活用するのもおすすめです。

なお、「服自体は好きだけれど、コーディネートの仕方が分からない」という服は、すぐに手放す必要はありません。後述する「手持ち服コーディネート」であなたに似合う着こなしを見つけます。

〜手持ち服をもっと活かして、毎日のコーディネートを楽しみたい方へ〜


「服レスキュー」では、ご自宅に伺い、手持ち服の似合う・似合わないを確認しながら、年間を通して着回せるコーディネートをご提案しています◎
  担当するのは、骨格・顔タイプ・パーソナルカラーなどの資格を持つ女性スタッフ。
「服はたくさんあるのに、いつも同じコーディネートになってしまう」「気に入っている服をもっと活用したい」「手持ち服の組み合わせ方が分からない」といった方におすすめです!  
1時間で最低15コーデ以上のご提案が可能なので、今ある服を活かしながらコーディネートの幅を広げたい方にもぴったりです♪ショッピング同行との組み合わせも可能です◎

 
※手持ち服コーディネートは「詳しいサービス内容はこちら」の中にあります
 

実際に利用した方の口コミもチェックしてみてくださいね!


STEP3:残す服と収納スペースのバランスを考える

仕分けが終わったら、「残したい服」と「実際に収納できる量」のバランスを確認します。

残したい服が収納スペースに収まらない場合は、使用頻度や着回しやすさ、今のライフスタイルとの相性などから優先順位をつけていきましょう。

重要なのは、すべての服が見渡せて、無理なく取り出せる量にすることです。

「収納できる量」ではなく「快適に管理できる量」を意識すると、整理された状態を維持しやすくなります。

服の数は、「ハンガーバーの長さを3で割った数」が目安になります。例えば、1m(100cm)のバーなら約33着。これくらいの量に抑えることで、服が埋もれず「見やすく・取りやすく・戻しやすい」クローゼットをキープできます。

スペースが足りないときは、クローゼット内のデッドスペースにも注目しましょう。

たとえば、

  • 壁面にフックを設置する
  • 上段に使用頻度の低いアイテムを収納する
  • 収納ボックスを使って空間を縦に活用する
  • 季節外の衣類を別の場所に移す
  • トラベルケースの活用:かさばるダウンジャケットなどの季節モノは、空気を抜いてトラベルケースに入れ、引き出しの上や隙間などのデッドスペースに保管するのも賢い収納術です 。

などの方法があります。

ただし、収納場所を増やす前に、まずは不要な服を減らすことが大切です。

「収納グッズを買えば片付く」と考えるのではなく、服の量を適正にしたうえで収納を工夫すると、リバウンドしにくいワードローブになります。

STEP4:アイテムや素材に合わせて収納する

残す服が決まったら、アイテムや素材に合わせて収納します。

アイテム・素材 おすすめの収納方法
ニット・カシミヤなど たたんで収納
Tシャツ たたんで収納
ジーンズ たたんで収納
型崩れしにくいシャツ・ジャケット ハンガー収納
デリケートな衣類 素材や形に合わせて収納
ストッキング 軽くたたんで収納

残す服が決まったら、アイテムや素材に合わせて収納方法を選びます。

  • ニットやカシミヤなどは、型崩れを防ぐため基本的にたたんで収納
  • Tシャツやジーンズは、引き出しや収納ボックスにたたんで収納
  • シャツやジャケットなどは、素材や形に合わせてハンガー収納
  • デリケートな衣類は、素材やデザインに合わせて収納
  • ストッキングは、強く結ばず軽くたたんで収納

引き出しの中は、衣類を立てて収納すると上から全体を見渡しやすく、目的の服を取り出しやすくなります。

また、ハンガーをできるだけ統一すると、クローゼット全体がすっきり見えます。

STEP5:定期的にワードローブを見直す

一度整理しただけで終わらせず、定期的に見直す仕組みをつくりましょう。

おすすめなのが、ハンガーの向きを変える方法です。

最初にすべてのハンガーを同じ方向にしておき、着用して洗濯した服だけハンガーの向きを変えて戻します。

一定期間たったときにハンガーの向きを確認すれば、どの服を着ていないのかが分かりやすくなります。

1年に一度などのタイミングでワードローブを見直し、「最近ほとんど着ていない服はないか」「今のライフスタイルに合わなくなった服はないか」をチェックしましょう。

〜手持ち服をもっと活かして、毎日のコーディネートを楽しみたい方へ〜


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オールハンガー収納も選択肢のひとつ

服をたたむ時間をできるだけ減らしたい人には、オールハンガー収納も選択肢になります。

クローゼットに収納できる量まで服を厳選し、ハンガーに掛けて一覧できる状態にする方法です。

すべての服が見えるため、

  • 服を探しやすい
  • コーディネートを考えやすい
  • たたむ作業を減らせる
  • 持っている服を把握しやすい

といったメリットがあります。

ただし、ニットなどハンガー収納に向かない衣類もあるため、すべての服を無理にハンガーに掛ける必要はありません。素材や形に応じて収納方法を使い分けましょう。

ワードローブ整理をしたら「手持ち服コーディネート」でさらに活用しよう

ワードローブ整理をして服を減らしたものの、「手持ちの服をどう組み合わせればいいか分からない」「似合う服は分かったけれど、コーディネートがマンネリ化している」という人もいるのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、手持ち服コーディネートです。

手持ち服コーディネートとは?

ご自宅にお伺いし、現在お持ちの洋服を一着ずつ確認しながら、あなたの顔タイプや骨格を見て似合う・似合わないを判断し、手持ち服を活かしたコーディネートを作成するサービスです。

新しい洋服を買い足すのではなく、まずは今持っている服を見直すことで、「こんな組み合わせがあったんだ!」という新しい発見にもつながります。

ワードローブ整理と合わせて利用すれば、不要な服を手放すだけでなく、残した服を最大限に活用することもできます。

年間を通したコーディネートを提案

手持ち服コーディネートでは、その場で数パターンを考えるだけではなく、年間を通して手持ち服で楽しめるコーディネートを作成します。

季節やシーンに合わせて手持ち服を組み合わせることで、「服はたくさんあるのに、いつも同じ服を着てしまう」という悩みも解消しやすくなります。

また、1時間で最低15コーデ以上のご提案が可能なので、たくさんの組み合わせを知りたい方にもおすすめです。

手持ち服コーディネートの詳細

料金:29,700円(税込)
所要時間:3時間目安

ご自宅にお伺いし、手持ち服の「似合う・似合わない」を確認したうえで、年間を通したコーディネートをご提案します。

「ワードローブを整理したけれど、残した服をどう着ればいいか分からない」という方はもちろん、「新しい服を買う前に、今持っている服をもっと活用したい」という方にもぴったりです。

ワードローブ整理で「減らす」だけでなく「活かす」

ワードローブ整理では、不要な服を手放すことに意識が向きがちです。

しかし、本当に大切なのは、残した服を自分らしく着回せるワードローブを作ること。

「似合う服」「今の自分に必要な服」を残したら、次はさまざまな組み合わせを知ることで、少ない服でもコーディネートの幅を広げられます。

ワードローブ整理と手持ち服コーディネートを組み合わせて、毎日の「何を着よう?」を楽しめるクローゼットに整えてみてはいかがでしょうか。

〜手持ち服をもっと活かして、毎日のコーディネートを楽しみたい方へ〜


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株式会社r.a.c.代表取締役
パーソナルスタイリスト
金光 遥 /はるぴき

大学時代にパーソナルカラーに出会い「誰でも似合うものがある」という概念に感銘を受け、イメージコンサルティング業界へ。

入社後は半年でサロン責任者に就任。その後業界大手サロンと講師契約を結び、名古屋エリアの口コミを20倍に増やした実績を持つ。歴4年目時点で診断実績は3,000名を超える。

センスや感覚に頼らず、誰もが理論で魅力を引き出せることをもっと多くの人に届けたく独立。
サービス開始2年でショッピング同行実績は1,000名様以上。

現在は服レスキューの運営に加えて、企業様向けにイベントや研修をご提供している。

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