オーダーメイドのウェディングドレス7選!相場や安いサービス、失敗しないコツも紹介

「試着をしても、なんだかしっくりこない」
そんな悩みを抱える花嫁は少なくありません。
原因の多くは、体型・顔立ち・肌の色とドレスのデザイン・素材・色が合っていないこと。

そこで注目されているのが、オーダーメイドウェディングドレスです。

既製ドレスのフィッティングでは、「このデザインは好きだけど、ここがもう少しこうだったら…」という妥協が必ず生まれます。オーダーメイドは、この「もう少し」を全てクリアし、理論と希望に基づいた完璧な一着を創り上げます。

本記事では、オーダーメイドドレスの費用相場や地域別のサービスを解説します。

オーダーメイドドレスの魅力と既製ドレスとの違い

「自分仕様」で美しく作れる

既製ドレスは標準的なサイズ・体型を基準に作られているため、細身でも肩幅がある人や、腰位置が高い人、身長が高い・低い人などは「微妙に合わない」と感じることが少なくありません。
オーダーメイドなら、肩幅・ウエスト位置・バストの丸み・スカート丈まで、細部をすべて調整可能。
一人ひとりの体型にフィットしたドレスは、立ち姿や歩く姿さえも美しく見せてくれます。

素材やディテールを選べる自由度

チュール・レース・サテン・ミカドシルクなど、素材によって印象は大きく変わります。
装飾もビーズ刺繍やリボン、トレーンの長さまで自在にカスタマイズ可能。
自分の個性や会場の雰囲気、季節に合わせた一着をつくることができます。

一生の思い出として残せる

「自分のために仕立てたドレス」という特別感は、結婚式の満足度を大きく左右します。

「上品に見せたい」「海外のようにモードに」「ふんわり可愛く」など、あなたが描く“なりたい自分”をデザインに落とし込めます。

式後にリメイクしてミニドレスやベビードレスにすることもでき、人生の節目を象徴するアイテムとして長く愛されます。

オーダーメイドでウェディングドレスを作るスケジュール・流れ

時期(挙式基準) 内容
6〜5か月前 ショップ訪問・デザインカウンセリング・生地や素材を決定。正式見積もりを承認後、契約成立。
5〜4か月前 採寸。ブライダルインナー・シューズを着用して正確に計測。
4〜3か月前 仮縫い(トワル製作)を行い、デザインやシルエットの確認・修正を実施。
2〜1か月前 本縫い。本番用の生地で制作。仕上げ刺繍・装飾などの最終工程に入る。
1か月〜1週間前 最終フィッティング。体型変化に応じて1〜2cm程度の微調整。
3日前前後
  • 納品(自宅または式場へ配送)

オーダーメイドでウェディングドレスを作る費用相場

オーダーメイドウェディングドレスの費用相場は、30万円前後〜60万円程度が一般的で、選ぶ素材やデザイン、ブランドによって大きく変動します。

価格に影響する主な要素として、使用素材(シルク・レース・チュールなどの品質)、デザインの複雑さ(トレーンの長さ、装飾、手刺繍)、仮縫い回数などがあります。

オーダーメイドのウェディングドレスを作れるサービス7選

【全国】r.a.c.

r.a.c.では、結婚式場のレンタルドレスと同じ費用で「本当に似合う」あなただけのドレスを仕立てることができます。

パーソナルスタイリング発のオーダーメイドドレスサービスで、色やデザインの細かい悩みを専門スタッフがカウンセリングから解決します。

独自のノウハウで中間コストを削減し、素材・色味・デザイン・シルエット全てフルオーダーで費用は18万円〜となります

理想や予算、デザインイメージを丁寧にヒアリングするため、漠然とした「こんな雰囲気にしたい」「人と同じドレスが嫌」などの要望も気軽に相談可能。

無料カウンセリングでは、その場で概算の見積もりも提示してもらえるので安心です。

ドレス制作の流れ

  1. 無料カウンセリング
    スタッフが理想のスタイルや予算、要望を丁寧にヒアリング。その場で概算の見積もりも提示。
  2. 挙式日2〜3か月前までにドレスのデザインを決定
    オンラインで生地・シルエット・装飾などを選びながら、お客様と一緒に理想のドレスを作成。デザイナーが専用イラストを仕上げ、納得できるまで修正可能。
  3. 製作
    完成イラストをもとに提携工場で職人が一点一点ハンドメイド。希望すれば進捗の写真も送付可能。
  4. 納品
    完成品は自宅または式場へスケジュールに合わせて届けられる。式後のリメイク(パーティードレス等)や保存加工にも対応。

費用

18万円〜 要見積もり

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【東京】La Reine(ラレンヌ)

La Reine(ラレンヌ)は、熟練の職人によるフルオーダーウェディングドレスを手がけるドレスアトリエで、完全ハンドメイドによる一点物のドレス制作を行っています。25年以上の経験を持つデザイナー桃世氏が主宰し、5000人以上の花嫁のドレスを手掛けてきた実績があります。

ラレンヌのフルオーダードレスは、花嫁一人ひとりの体型・骨格・希望デザインに合わせた唯一無二のドレスを制作するサービスです。

「映画のヒロインのようなデザインを現実にしたい」「特注の素材で作りたい」など、自由度の高いカスタマイズが可能です。

全て自社アトリエでオールハンドメイドにより制作されます。

1号〜35号まで、身長135〜180cmの全サイズ対応し、障害をもつ花嫁や肌悩みへの配慮も可能です。

ドレス制作の流れ

最短3か月、素材からこだわる場合6か月程度で完成します。

  1. 予約・ヒアリング
    公式LINEで予約後、メールや電話で希望デザインを事前共有。
  2. 初回打ち合わせ
    デザイナーとの面談でデザイン案を提案。既存ドレス試着や素材確認も可。
  3. 採寸・仮縫い準備
    シーチング(木綿生地)で仮デザインを制作。
  4. 仮縫いドレス確認
    ネックラインやスカートのラインなどを微調整。
  5. 本縫い・最終調整
    本生地のドレスで微修正し、最終的なサイズ合わせを実施。
  6. 最終フィッティング
    全体を確認後、必要に応じて再直しを対応。

費用

ベーシックなフルオーダー:33万円~
高品質シルク・インポート素材使用:50万円~

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【東京】COLOURED WHITE

COLOURED WHITEは、東京都港区白金台にあるオーダーメイドウェディングドレスのアトリエで、デザイナー加賀美良子氏が主宰しています。

完全フルオーダーで、仏製レースやタイシルクなどこだわり素材を使用。打ち合わせを重ねながら自分だけのシルエットを作る過程を楽しめます。

ドレス制作の流れ

  • 挙式日6〜3か月前までに
    ドレスのイメージを共有し、似合うデザインを相談しながら方向性を決定。
  • 挙式日3か月前までに
    採寸とシルエットの調整を行い、快適で美しく見える形を設計。
  • 挙式日2か月前までに
    胸元や背中の開きなど細部を1ミリ単位で調整し、生地を最終確認。
  • 挙式日1か月前までに
    初試着とアクセサリー、ベールなどの小物選び。また2WAYなどのアレンジ提案も実施。
  • 挙式直前(2日前まで)
    プレスをかけたドレスと小物を式場へ納品。

費用

要見積もり

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【東京】FMN

FMN(エフエムエヌ)は、東京都港区南青山にあるオーダーメイドウェディングドレス工房で、フルオーダーからリメイクまで幅広く対応するアトリエです。伝統的な職人技と現代的なデザインセンスを兼ね備えた制作を特徴としています。

花嫁本人の体型・好み・会場の雰囲気にあわせたオーダーメイドを行っています。フルオーダー、新デザインリメイク、既存ドレスのリサイズなど、多様な要望に応じたサービスを提供しています。

ドレス制作の流れ

オーダーから完成までの流れは以下のようになっています。

時期 内容
制作開始時 イメージヒアリング、デザイン提案、生地・レース選定、採寸
挙式2か月前 トワール(仮縫い)を実施。デザイン確認用に別布で制作。
挙式1か月前 本仮縫いにてミリ単位でシルエットを調整。
完成時 最終試着・仕上げ。納品・小物の最終確認。

基本的には4回の来店(採寸→仮縫い→本仮縫い→完成)が必要で、打ち合わせから完成までは通常約3か月ですが、最短で1か月半の特急対応も可能です。

費用

要問い合わせ

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【神奈川】Evergreen Wedding

Evergreen Weddingは、「feel natural(自然体の美しさ)」をテーマに、自然の色・質感・光を大切にしたオーダーメイドウェディングドレスを手掛けるブランドです。神奈川県横浜市のサロンと湘南のアトリエを拠点に、丁寧な手仕事によるドレス制作を行っています。

「はじまりの日に纏う、愛おしさにつつまれる」を理念に、森・草原・太陽の光・澄みきった空気をモチーフとした自然を感じさせる優しい色と質感を持ったドレスを提案しています。​

アトリエではデザイナーが言葉を紡ぐところから制作が始まり、それぞれのドレスに“物語”や名前がつけられるのが特徴です。花嫁が「好きな映画や本を選ぶように、自分の感性で選ぶ1着」に出会えることを目指しています。

ドレス制作の流れ

ステップ 内容
1. お問い合わせ・予約 Contactフォームから相談予約。目安は挙式の4〜6か月以上前。急ぎの場合も要相談。
2. ご来店・申し込み 横浜サロンでヒアリング(デザイン・予算・式の内容・参考写真の確認)。
3. お内金支払い 契約時に見積額の50%を内金として支払い。
4. デザイン決定 打ち合わせ内容をもとにデザイン提案。
5. 採寸 ブライダルインナー着用のうえ正確に採寸。
6. 仮縫い 通常1〜2回実施。トワル(仮布)で仮縫いドレスを試着し微調整。
7. 本縫製 熟練職人が本素材で仕立て。必要に応じてアトリエで手刺繍などの加工を実施。
8. 最終チェック 完成ドレスを試着し、サイズや仕上がりを確認。
9. 残金支払い 納品5日前までに残金を支払い。
10. 納品 ご自宅配送または直接受け取り。

完成までの期間は約4〜6か月。 デザインが凝った場合はそれ以上かかります。

費用

要問い合わせ

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【名古屋】アトリエ アルマンドレス(Atelier Armandress)

アトリエ アルマンドレス(Atelier Armandress)は、愛知県名古屋市中区にあるオーダーメイド専門のウェディングドレスアトリエで、フルオーダーによる「世界に一着だけのドレス制作」を行っています。

クラシックからモダンまで、素材やディテールにこだわったオートクチュールスタイルのドレス制作が特徴です。

素材選びや体型に合わせた立体裁断を得意とし、職人による上質な縫製で華やかかつ品格あるドレスを仕立てます。

ドレス制作の流れ

  1. Design & Hearing(デザイン&ヒアリング)

まずは、デザインカウンセリングとヒアリングから始まります。
お客様のご希望のドレスイメージやこだわり、理想のシルエットを詳しくお伺いしながら、全体の方向性を決めていきます。
採寸もこのタイミングで行い、体のラインを正確に把握します。

お好みの雰囲気(クラシカル・ナチュラル・モードなど)や挙式のテーマカラーなども共有いただくことで、より理想に近いデザインを提案いたします。

  1. 1st Test(ファーストテスト)

次に行うのが、仮縫い段階でのファーストテストです。
この段階では、仮生地で制作したドレスを実際に着用いただき、サイズやシルエット、デザインのバランスを丁寧に確認します。
また、生地の種類を選ぶ工程もこの段階で行います。

「もう少しデコルテを開けたい」「スカートのボリュームを控えめにしたい」など、細かなご要望にも柔軟に対応いたします。
1つひとつのディテールを確認しながら、完成形のイメージを固めていきます。

  1. 2nd Test(セカンドテスト)

1st Testで決定したパターンをもとに、本番用の生地を使ってドレスを仕立てます。
この段階では、装飾の最終確認を行い、レースやビーズ、スワロフスキーなどのデコレーションを実際に見ながらお選びいただきます。

本番と同じ素材でのフィッティングにより、ドレスの完成イメージがより具体的になります。
光の反射や質感、歩いたときの動きなども確認できる重要な工程です。

  1. Completion of The Dress(ドレスの完成)

いよいよドレスの完成です。
出来上がったドレスを実際に試着していただき、シルエットや着心地を最終確認します。
必要に応じて細かな微調整を行い、理想の一着へと仕上げます。

また、完成後にはヴェールやグローブ、アクセサリーなどの小物合わせも行い、トータルコーディネートを完成させます。

ドレスを纏った瞬間の感動を、最高の形で迎えていただけるよう、最後まで丁寧にサポートいたします。

費用

20万円〜

※生地の種類(シルクやフランス製レースなど)・装飾のボリューム・デザインの複雑さにより変動します。

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【大阪】HOSHI

HOSHIは、花嫁一人ひとりの個性と「リアルな白(Real White)」を追求したオートクチュールドレスを提案しています。​

HOSHIのドレスづくりのテーマは「本当のロマンティックをオーダーメイド」。
少女時代から夢に見たプリンセスのようなドレス、映画のヒロインのようにクラシカルで気品あるドレス、あるいはアバンギャルドで個性が光るドレスなど、花嫁の理想と感性を白いドレスで表現することを目指しています。​

そのため、量産的で装飾過多な衣装ではなく、本当にその人が“似合う”白、すなわち「リアル・ホワイト・ドレス」を一点ずつ仕立てる方針を掲げています。

ドレス制作の流れ

ドレス制作は、相談から納品まで平均3回の来店を軸に進められます。​

ステップ 内容
1. 予約・問い合わせ メールまたは電話で予約。大阪・東京で毎月開催される展示相談会でも試着・相談可能。
2. 打ち合わせ(1回目) デザイン・素材を相談しながら決定。雑誌・写真の持ち込みも可。フルオーダーはセミオーダー価格の約2割増。
3. 採寸 デザイン確定後、詳細採寸を実施。
4. 仮縫い(2回目) 試作用生地(シーチング)で仮ドレス「トワル」を製作。サイズやデザインバランスを確認。別途10,800円かかる。
5. 本製作 生地・仕様が決定次第、本製作を開始。完成時期を案内。
6. 完成(3回目) 完成後に最終試着し、必要があれば補正。最終確認後、納品。

来店が難しい場合、トワル(仮縫いドレス)を郵送で送付して確認・修正し、本制作に進むことも可能です。メール・電話で採寸方法の案内も受けられます。

制作期間は、通常2〜3か月です。(急ぎ対応も可)

費用

  • 仮縫い費:10,800円(税込)
  • フルオーダー料金:セミオーダー価格+約20%(公式目安)
  • 支払いスケジュール:
    • 申込時に3万円
    • 仮縫い時にドレス代の20%前金
    • 引き渡し時に残金を支払い(VISA・Masterカード利用可)。​
  • デザイン決定後のキャンセル:3万円
  • 仮縫い後のキャンセル:ドレス代の85%
  • リメイクサービスあり(例:草木染め3万円〜、裾カット5,000円〜)。

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オーダーメイドだからできる具体的なウェディングドレスのカスタマイズ6例

オーダーメイドの最大の魅力は、「似合う」を理論的に再現できること。 レンタルでは調整できない部分を、細部まであなた仕様にカスタマイズできます。

① ネックライン(襟ぐり)の形状と開き具合の調整

骨格タイプや顔タイプに基づき、デコルテと首まわりを最も美しく見せ、スタイルアップを実現します。

ネックラインは、顔の印象と上半身のバランスを左右する重要ポイントです。
「首が短く見える」「胸元が寂しい」などのお悩みも、カスタマイズで解消できます。

② ウエストラインの細やかな調整

わずか1〜2cmの違いで、スタイルの見え方は大きく変わります。
オーダーメイドでは、この“黄金比ライン”を細かく再現できます。

具体例:

  • ウェーブの方: ウエスト位置をやや高めに設定し、下重心をカバーします。サッシュベルトの位置もベストポジションに固定することで、脚長効果と華やかさを両立します。
  • ナチュラルの方: あえてウエストマークを強調せず、ローウエストやエンパイアラインを調整。体のフレーム感を活かし、ラフでスタイリッシュな印象に仕上げます。

③ スカートのボリュームとドレープの最適化

骨格に合った素材を用いて、最もバランスの取れたスカートラインを実現します。

素材選びとドレープの落ち方は、シルエットを決定づける大切な要素です。
「広がりすぎる」「重く見える」といった悩みも、素材の選定と縫製技術で解消できます。

具体例:

  • ストレートの方: 腰からスッと落ちる直線的なシルエットを意識。ハリのあるサテンやミカドシルクを使用し、広がりを控えめにして上品な印象に整えます。
  • ウェーブの方: チュールやオーガンジーを何層にも重ね、空気を含んだような軽やかさを演出。ギャザー量を微調整し、華奢さを引き立てつつ華やかに仕上げます。

④ 理想の「白」のトーンと光沢度の設定

肌のトーンを引き立て、透明感と血色感をバランス良く引き出します。肌のトーンに合った白を選ぶだけで、顔色が明るく見え、写真写りも格段に向上します。

具体例:

  • ブルーベース(サマー・ウィンター)の方: 生地を青みのあるオフホワイトやプラチナホワイトに設定。サマータイプの方にはマットな質感のシフォン、ウィンタータイプの方にはツヤのあるサテンを提案し、肌の透明感を高めます。
  • イエローベース(スプリング・オータム)の方: 温かみのあるアイボリーやエクリュを選択。スプリングタイプの方には光沢感のあるオーガンジー、オータムタイプの方には落ち着いたツヤのシャンタン素材をおすすめします。

⑤ レース柄と装飾の「サイズ・曲線・直線」調整

レースや装飾の“線の性質”を顔タイプに合わせることで、全体に統一感が生まれます。
顔立ちとドレスのテイストが一致することで、写真映えも格段にアップします。

具体例:

  • 顔タイプ「キュート」「フェミニン」(曲線タイプ)の方: 花柄やリーフなど曲線的なモチーフのレースを使用。リボンやフリルの大きさ、位置を調整し、顔立ちのやわらかさや可愛らしさを引き立てます。
  • 顔タイプ「クール」「フレッシュ」(直線タイプ)の方: 幾何学的・直線的なレース柄を選び、ビーズや刺繍もシャープなデザインに変更。全体をすっきりとした印象に整えます。

⑥袖のデザインと付け位置

袖の長さ・角度・付け位置は、全体のバランスを左右する重要な要素です。
オーダーメイドなら、試着ごとに微調整を加えながら理想のラインを追求できます。

具体例:

  • 骨格ナチュラルの方: ロングスリーブをやや長めに設定し、手首の骨感をカバー。ボリューム袖を少し落とし気味に配置し、得意な「抜け感」を演出します。
  • 顔タイプ「フェミニン」の方: オフショルダーの角度を微調整し、女性らしい曲線を強調。袖の膨らみを調整して、優雅で上品な雰囲気を引き立てます。

イメージコンサルタントからプレ花嫁へのメッセージ

ウェディングドレス選びは、
「好き」と「似合う」の間で揺れる時間でもあります。

でも、その2つをどちらかに偏らせる必要はありません。
オーダーメイドは、似合う理論を土台に、あなたの“好き”をデザインに自由に組み込むことができる。
だからこそ、自分だけのドレスが完成するのです。

どんな体型でも、どんな顔立ちでも、必ず“似合う形”があります。
それを正しく理解すれば、「これしかない」と思える運命の一着に出会えます。

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About Me

株式会社r.a.c.代表取締役
パーソナルスタイリスト
金光 遥 /はるぴき

大学時代にパーソナルカラーに出会い「誰でも似合うものがある」という概念に感銘を受けイメージコンサルティング業界へ。

入社後は半年でサロン責任者に就任。その後業界大手サロンと講師契約を結び、名古屋エリアの口コミを20倍に増やした実績を持つ。歴4年目時点で総診断数は3,000名を超える。

センスや感覚に頼らず、誰もが理論で魅力を引き出せることをもっと多くの人に届けたく独立。
現在は「似合う服がわかるショッピング同行」や完全オリジナルのセルフスタイリングプログラム「FUKUNIAU」、企業向けに福利厚生や研修をご提供している。

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